顧問コンサルティングを希望される際には「小さくて強い会社の作り方」を一読した上で下記を読み進めて下さい。2014年の著書ではありますが、数十万円の売上〜数億円の売上まで、スキームには共通項があります。僕のビジネスの考え方にぜひ触れてみてください。

2007年からスタートした顧問コンサルティングでは、コンサルティング期間を通過点として、期間を終えた卒業生と一緒にビジネスをする事を目的として立ち上げました。そのため、起業志望者や個人事業主、小規模事業者(年商1億円未満かつ社員5名以下)のみに限定してお受けしています。※企業コンサルティングに関しては、菅が顧問を務めるBtoB事業の株式会社KNOCKよりお問い合わせ下さい。

長期的なビジネスは、学生の頃に熱中して継続的に取り組んでいたバンド活動ような楽しさがあります。一方で、企画などの短期的なビジネスは、文化祭や体育祭のように仲間と連日連夜盛り上がれる楽しさがあります。この20年間、それらを一緒に出来る仲間を0から募って理想を現実にしてきました。

手前味噌ですが、僕をきっかけに飛躍した経営者も相当数になったかと思います。クライアントの人生のターニングポイントに自分が携われる事が何より感慨深く、そこから信頼関係も生まれると感じています。

もちろん、一緒にビジネスをやったり、互いのイベントに協力し合ったりというのは、強制ではなくて互いの素直な気持ちを尊重しています。もっとわかりやすく言うと3年後、5年後、10年後も共に切磋琢磨できる関係を目的としています。良い関係を築くためには僕自身本気で取り組む必要があるわけです。

一時のやる気ではなく、ビジネスに生き様を投影するような気概の方を大歓迎しています。

音楽や絵画などの芸術で自己表現をする方がいるように、僕にとっては自分を表現するフィルターが、いつしかビジネスになっていました。プライベートでお付き合いがある99%の方々は、今もなおビジネスを通じて知り合った人達です。お金以外にも目的にがあったり、楽しむ事を強く望んでいる方とご一緒出来たらと思っています。

売上と時間の両面を増やしていく
小資金マーケティング

<菅の得意分野>

小資金でビジネスを組み立てるマーケティングを得意としています。個人インターネットビジネスの黎明期より参入してから20年間、現在も実体験を元に伝えていくために、役員で参画している会社のマーケティングや、企画のプロデュース等で実践経験を常に積んでいます。世間で騒がれているような魔法のような話ではなく、限りなく現実に起こっている事を中心に指導をするため、一見地味に映るかもしれませんが強い会社に育ちます。

著書「小さくて強い会社の作り方」に書かれてある各種ビジネスモデルの構築方法は、収入と時間の両面を増やしていく仕組みに徹底しています。現在進行形で挑戦に没頭する僕から、ぜひとも吸収してほしいと思います。

顧問コンサルティングの過半数は経営者として独り立ちして活動しています。全員ではない以上、この数字に甘んじる事はありませんが、昨今この確率で経営者を輩出している場は多くはないと考えています。

申し訳ありません。
現状はお断りするケースが大半です。

<面接を通じて徹底的に少人数にしている理由>

ビジネスを始めるにあたって、クライアントの7割は「ほぼ0の状態」と答えます。そんな0の状態にも色々あります。育った環境が違えば、割ける時間も異なり、パソコンスキルも違えば、理解力も十人十色です。そうした経緯からゴールとなるビジネスモデルが一緒だったとしても、起業する方法は100人いれば100通り存在すると僕は感じています

そのため、学校の授業のように一斉に伝えるという方法だけでは精度に隙が出来るため、必然と対面でじっくり向き合う事が大切になります。メールより電話、電話より対面の方が、11人が得る情報量、知識量が変わります。数百人のクライアントを抱えて、全員と向き合うにはどうしても時間に限りがある以上、対峙できる時間が短くなります。だからこそ少人数に絞って向き合える時間を最大限増やしていきます。

これは、数百名を募集する形式のスタイルを否定するわけではなく、人数が多ければコミュニティ形式にして輪を作っていく事で、成功者を輩出を促進させるという方法もあります。コンサルティングに関して、僕の場合は狭く深くで精度を高めていくというスタンスの違いとお考え下さい。

現状のスキルや経験に関わらず、近江商人の教えのように「買い手良し、売り手良し、世間良し」という思いがあれば、弊社の顧問コンサルティングは、『現状の自分を打破する』には十分な環境だと断言出来ます。なぜなら、相性が非常に大切だと考えているからです。

僕自身が全財産3万円から複数の事業を立ち上げた経緯は単なる過去ですが、20年間ビジネスが続いているという点、日々洗練されていく小資金戦略を用いて広告費0円でクライアントも次々と結果を出している事実、そして蓄積されたキャリアがあります。

また、デジタル化が進む中でも、指導というのはアナログ要素が本当に重要です。年間顧問コンサルティングは、対面を中心とした無制限サポートが最大の強みであり、個々で最適な手法を随時軌道修正しながら提案していきます。

しかし、こうしたマンツーマン形式のコンサルティングは、1人で対応できる人数にはどうしても限りがあるため、面談を通して少数に絞り、互いが納得した上でスタートします。現在のパソコンスキルに関しては、全くの初心者でも問題がありません。

コンサルティングメニュー

顧問コンサルティングとは言っても、将来のビジネスパートナー、もしくは仲間として接していきたいと考えていますので、一般的に行われている回数制限のようなものは設けません。電話や対面、chatworkFacebookからのご相談も上記の理由からも無制限です。最初は個々のビジネスモデルの設計図を作っていきます。着手するビジネスが理想のビジネスに直結するような流れで段階を踏んでいきながら実体験をベースにスキルアップを図ります。

ただ1点、受け身でいると得られる効果はほぼ皆無です。依存して全て待ちの姿勢で成功したいという方は事前面談でお断りさせていただいています。経営者は日々決断の連続となります。コンサルティングの過程で決断する力を身につけるためにも、積極性と強い意志だけはお持ちください。調べてやってみてわからない事があれば、すぐ連絡。これを徹底してもらうために、あらゆる環境でのサポート体制を整えています。(プライベートの携帯番号もお伝えしています。)

弊社オフィスに登記して一緒の場で活動する際には、別途月額で事務所利用料をいただいていますが、事務所の設備を活用して撮影、セミナー、勉強会などを開催する事に関しては自由です。予めご相談下さい。以前はメール相談もやっていましたが、冒頭の挨拶や結びの言葉など、ちょっとした事を聞くためにメールを送るとなると、相談のハードルが高くなってしまうのでchatworkに変更しました。ちょっとしたメモ代わりに投稿しても良いですし、やった事などの記録、そして質問もどんどんしていただいて大丈夫です。

コンサルティングサービスとして行っておりますので、指定の教材や教科書はありません。もちろん、ご希望であれば弊社でリリースしている商品は提供いたします。

コンサルティング期間は1年で、2年目以降の延長はお断りしています。延長を断る理由は、仲間としてのスタートを早々に切りたいという思いからです。ただ、期間は1年ですが、互いに一緒にやっていきたいという気持ちがあれば2年目以降は無料です。長い方だとも14年のお付き合いとなる方もいます。

費用は初年度のみです。(2年目以降の料金はかかりません。任意で相談を受けていく形になります。)初年度のみの料金で受付けている背景には、いつか一緒に何か1つでも企画や事業が出来ればという思いが僕の中にあるためです。僕自身が利益を出すのが目的であれば、自社で事業を構築した方が売上は多くなります。僕がコンサルティングにかける思いは未来への協業一択です。

ビジネススキルを磨く、利益を出しながら学ぶ、人生を変えていく、情報過多の現代においては、何が正しいのかの取捨選択が非常に難しくなっていて、それは知らない分野であればあるほど判断が困難になっています。しかし、僕だけが結果を残している媒体であれば信用は皆無ですが、多くのクライアントが遠回りをせずに真実のみを愚直に実践していく事で、利益を出しながら学ぶ事ができています。

安すぎると思って入会を希望する人もいれば、高すぎると思って素通りする方もいます。しかし、これまでの20年間の経験、クライアントの成果、そして高い意識を持ってもらうためにも、価値を下げての提供はしません。正直にお話すると僕があなたの未来に投資するような気持ちで取り組んでいる部分があります。独自でどんどんビジネスを展開していただくのも自由ですが、共に市場を発展させていくための良き同志として、企画や共同事業も一緒にやったりしながら業界全体を発展させていきたいと思っています。

『奪うマーケティング』ではなく、共に成長をしていく形で取り組んでいるため、あなたが真剣になるのと同様に、僕自身も懸命に取り組まなくては『一緒に何かをやる』ことすら叶いません。長期的に付き合っていける刺激し合える仲間を少人数制の中で築いていきます。

 コンサルティングへの思い

ビジネスは個々が主役の映画。そう感じたのはコンサルティングを始めてから間もなくの事です

育ってきた環境、既存のスキル、過去の経験、割ける時間、本当に個々でバラバラですよね。誰1人として『まったく同じ人』というのはいません。1人1人と向き合えば向き合うほど個性が見えてきて実感します。つまり、テクニックや考え方を含めて使える手法は多々ありますが、100人いれば100通りの最善策があるという事です。

コンサルティングは、「クライアントが主役のノンフィクション映画」を最前列で見ることが出来ます。色んな苦労があり、それを乗り越え、一歩ずつ形にしていく。なかなか軌道に乗らないこともある中で、いよいよ動き出したその瞬間の感動は半端じゃありません!誰よりも性向の喜びを共感出来るし、時にはクライアントの家族以上に思いを共有することが出来ます。

人生の転機の一部を共有できるって、凄いことだと思うんです。

わからない事だらけだったクライアントも、日に日にスキルを身につけて、着実に力をつけていきます。時には仕事以外の事を語り、人生観を話したり。年齢の垣根を越えて、1人の友人としての関係が始まります。僕とクライアントの中だけにある1つのドラマは、第三者にとっては、面白味がない事かもしれません。でも、僕にとってはどんな映画よりも壮大で、1つ1つの商品の背景にあるノンフィクション物語は、唯一無二の感動作なんです。

ビジネスは思い切り自己表現が出来る場です。僕は贅沢にも、そのノンフィクション映画を一番間近で見ているんです。何より個々のクライアントと共有出来た時間は貴重で、この1つ1つの出来事が自分自身の成長に繋がっていて、これが一生消えることはない財産だと感じています。

クライアントと初めて会った時と、独立を果たした時と、そして、それまでの道のりを全て知っている僕は、互いの信頼関係も含めて、パートナーとしても凄くやりやすくなります。これから先、どんな人たちが僕のところに訪ねてくるんだろう、と考えた時、誰よりも「最適な提案ができるように」自分自身がもっと実践しておきたいという気持ちになり自然と頑張れています。

僕がこのコンサルティングを常に新鮮に感じることが出来るのは、個々のクライアントのおかげです。不安な状態で入会してきたクライアントに対して、常に「僕がいるから大丈夫」という思いで接していますが、知らず知らずのうちに、逆に1人1人のクライアントに支えられている部分もたくさんあるなと感じます。1つ1つの映画を作り上げてきた個々のクライアントがいるからこそ、公の場で「僕がいるから大丈夫」と自信を持って言えるのかもしれません。

だからこそ、弊社の全ビジネスの中でも、顧問コンサルティングには特別な思いもあり、将来良き仲間として一緒にやっていくために僕も懸命に向き合っています。自分が手を抜く事でクライアントに結果が出なければ、結局僕にとっても将来的に不利益になります。互いに真剣に取り組める環境と、そうしなければいけない理由がここにあります。

<面談の流れ>
コンサル依頼を決意した人のみ。

対面もしくは電話で、現状やりたい事やこれまでの経験等をお聞きします。電話でも可能ですが、これから長いお付き合いになる事も含めて、個人的には対面( zoom)と考えています。面談時、面談後にお断りする場合はありますが、こちらからお誘いする事はありません。

まずは1年間、一緒にやっていく中で互いに納得のいく状態でスタートをしないとお互いが不幸になります。根っこに持っている考え方などによる相性もありますし、他の方法が向いている場合や時期尚早であったりと理由は様々ですが、一緒にやっていく事を大前提として、個人と個人の付き合いになるため、菅智晃が好きでなければ難しいと考えています。

対面の時はざっくばらんにご飯を食べにいく形が多いです。以前は面談してから3日以内に合否をお伝えしていましたが、現在はその日のうちにお伝えしています。残念ながら今回は不合格となってしまった場合でも、次回面談は可能です。お断りした理由に関してはお伝えできませんので予めご了承下さい。また、面談の前にメールフォームにて審査があります。メール審査の通過率は過去10年間で15%くらいです。(マーチャントクラブのメンバーで、勉強会に参加して菅と面識がある方は、メール審査をパスできます。)

<面接お申込み前のご注意事項>

・面談前にメールフォームにある希望理由が一次審査となります。
・入会後は100%儲かる、利益が出るという事は保証しておりません。
・僕自身が全てのビジネスや事柄に精通しているわけではありません。
・指示を待つ、受け身でいると全く意味がありません。
・当面は年額198万円(税込)です。返金はありません。分割は応相談とします。
・面談は入会を強く希望している方のみお申込み下さい。

そしてやり遂げる「覚悟」と「固い意志」を持って臨んで下さい。
未来のビジネス仲間からの面談応募をお待ちしています。

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確約ではありません。